初めて瞑想を20分間続けた時の衝撃的な感覚を説明してみる

前回瞑想のメリットをつらつらと書き並べましたが、今回は実際に瞑想を20分間続けた時に感じた感覚をメモしたいと思います。個人の体験なので参考程度に。

状況はこんな感じ

・シンプルな呼吸瞑想

・20分タイマーをセットし、ヘッドホンをつけて波の音を流しながら

・椅子に座った状態

・父が運転する車の中

・目を閉じた視界（光だけ認識できるあの感じ）と思考に靄がかかったようになり、その中心を呼吸の筋が一本通るような感覚

・ヘッドホンから聴いていた波の音が遠のいていく感覚

・自分と自分以外の境界線が分からなくなるような感覚

これらは体感時間で15分あたりから感じ始めました。それまでは気がそれまくったり寝落ちしそうになったりで割としんどめ。笑

タイマーが切れた後は興奮と冷静さが同居しているような感覚が続き、読書の捗ること捗ること！笑

僕は他人の目を気にする神経症的性格があり、勉強を熱心にしている自分がサムく見られてるのではないか等の考えがちらつき集中が途切れる事が多々あるのですが、瞑想後はその感覚を受け入れた上で即座に勉強に集中を戻せるようになりました。

様々な集中力を上げるテクニックを試してきましたが、ここまで強烈な集中を経験出来たのは初めてですね。まずは5分から、おすすめです。