ソニーの最新ノイキャンワイヤレスイヤホン、XF-1000M3を購入して1ヶ月ほど経ちました!いやぁ、作業がはかどるわはかどるわ、家にいる時間の80%以上は付けっ放しであります。笑
クイックレビューを書いてからしばらく使っているうちに接続の問題がたまに発生する事に気付きました。そこで今回は僕の持っている個体で発生した
・充電ケースに接続しても充電されない
・フル充電されているのに電源が入らない
に対する解決法をご紹介しながらさらに気付いた良い点、悪い点を書いていきます。
充電もされなければ電源も入らない…!?状態の解決法
端的に言えば、リセット作業を行なってください。(sony公式参照)
基本的は公式の言う通り、ケースに入れた状態で20秒ほどタッチパネルに触れ続けるで解決します。が!注意点があって、
・20秒タッチしたのに治らない事がある
・左側から始めないと上手くいかない
ってところです。
1つ目の解決法は、粘り強く頑張る。です。笑
すんなり行く時の方が多いですが一度だけ何度やっても反応しなかった時があり本当に焦りました。粘ったら成功したのでひとまず安心しましたが…笑
で、2つ目。これは1つ前のシリーズである「XF-1000X」の時もそうだったんですが、左側主体でBluetoothと接続して、右側に分岐する形になっているっぽいんですよね。接続途切れも大体右側で起こります。なのでリセットする時も左側から始めると良いかと。
ちなみにケースから取り出す時もしまう時も左側からをオススメします。前機種と違って右側単体でも使える事もあり接続の時に右側から取り出す事も普通にあったんですが、どうもそれがあまりよろしくなかったのではないかと個人的に考えています。
再生中に音が途切れる問題はだいぶ改善されたものの、この辺はもう少し頑張ってほしいですねぇ、アップデートで改善されるのかなぁ…?
ただこの問題があったとしても僕的には圧倒的に買って良かったと思っています。 何しろノイズキャンセリング性能が素晴らしい!元々耳栓のようなカナル型イヤホンのノイズキャンセリング性能が上がるとここまで強力なんですね…僕はこのシリーズのヘッドホン版も持っていて、クイックレビューではそちらの方が静かと書きましたが、状況によってはこっちの方が強いかも。
音楽を楽しむのも勿論ですが、僕的には作業に集中したい時に無音状態を作ってくれるというのが本当に助かります。エアコンの稼働音とかでもかなり気になってしまうタイプなので…笑
インプット作業の時は無音が一番効率が良く、雑音や音楽さえも効率を下げるのは科学的にも証明されている(無関連音効果といいます)ので、実感としても「なんか周りの音で気がそれるんだよなぁ〜」と言う人は早めに導入して周りと差を付けるのがよろしいのではないかと思います。